これ書いてる時点では既に日付が変わっちゃってるんですけど、一応2007年最後の日記っつーことで今年（去年）1年の簡単な総括でも。 仕事については、去年（一昨年）に比べたら忙しさや精神的キツさの点では大分マシだったなと。ただそのマシさもかなり留保…

黒澤版観賞済み。いや、わりと良かったと思いますよ？ というか、黒澤版そのまんまの内容なんで、悪くなりようがないって感じですけども。肝心のラストの決闘もそれなりに工夫していたし、織田裕二もあまりに三船っぽくしようとし過ぎてる部分はあったものの…

ほら、そこはお互いスルーで。

なんとかこのチンカス日記も４周年を迎えました。就職活動とかで煮詰まってた時期に、突発的に始めたアホ文章がここまで続くとは…。まったく、人生何があるか分かりません。これだけ続けてこれたのも皆さんのお陰です。そこで感謝の意味も込めまして、一曲歌…

原作読了済み。個々のシーンでは「良いね」と思える部分もそれなりにあったものの、後半からの展開が「やっぱりこれではどうもなぁ」という感じ。原作知ってる人はみんな突っ込んでるでしょうけど、「主旨変わってるじゃん！」という…。序盤から中盤にかけて…

仕事では妙に浮ついたり、調子に乗ったり、落ち込んだりしても、それとは関係なく、要するに精神的なアップダウンに関係なく、ただただ「真面目に」やるしかないですな。少なくとも俺の仕事ではそうだ。あとはいかにプライドを消していけるか。今の俺、表面…

ユリイカ 総特集 荒木飛呂彦 ─鋼鉄の魂は走りつづける─ 巻頭鼎談が目玉のはずだったのに、腐女子話でなんかもうグダグダに…。モッタイナイ！ まぁ、ジョジョって語りつくされてる感があるので、そういうアプローチもアリと言えばアリかもしれんが。いや、な…

HELLSING(9) 本誌での連載を読んでるときは「おおー」と唸りながら読んでましたが、まとめて読んでみると「なんだかようわからん内に勝負が決まってるな」という印象が強くなってしまった。前巻までに比べると単調さが目立ったのかもしれない。もうちょっと…

12月ですよ。今年に入ってからの時間加速っぷりに唖然。 人間、1度タガが外れると元に修正するまでに時間がかかりますね。この1ヶ月くらいはちょっとグダグダ過ぎた。仕事が終わった後、マジで何もする気起きないんだもの。疲れているというよりも、消耗して…

これとガリレオは楽しみに観てます。特にこのSPは岡田がやたらカッコよく、他にも個人的に見所が盛りだくさんで面白い。ただ岡田がちょっと強すぎねぇ？ って部分がありますけどね。「守る側」「少人数」「その他数多い制限」の中でいかに苦闘するかっていう…

ここ一週間くらいは、ちょっとした切っ掛けでドラゴンボールを全巻読み返したり、アニメを観返したりして、少ない自由時間をペロッと無駄にしちゃいました。疲れてるんだ、疲れてるんだよ、パトラッシュ……。 えーと、ここ最近ドラゴンボールばかり観てたので…

いまいち高いんだが安いんだがわからない微妙な予算で作ったすぐに展開が予想できてご都合主義な脚本のミラジョボアクション映画死霊のえじき風味、って感じでしょうか（長いね、相変わらず）。 良かった点は、今までで1番ゴアかつゾンビ映画っぽかったとこ…

映画を観たらすぐ感想。それが俺達の流儀。

原作読了済み。予想よりかは良い出来だったと思います。堤監督らしさが良い意味で出ていて一安心。丁寧に原作から必要なラインを拾い出して、無駄ない作りでした。原作が傑作なので、それだけでも十分に観れる出来になる。キャストも堤ドラマお馴染みの面子…

らき☆すた 序盤から中盤にかけてのアゲっぶりに比べると、終盤はわりとガス欠気味というか、地味に終わった印象。原作準拠よりかは、もっとパロディネタでガンガン引っ張っていくと思ったんだけど、途中でその辺りはブレーキかけて、無難に方向に落ち着きま…

外に漏れ出る僕のザーメンが膣に虚しく注ぎ込まれた もしもワタシが責任を持つのならこの中出しも無駄ではない？ プレッシャーに押しつぶされて逃げ出したんだその後の地獄も知らないで 中出しした感触が今でもこの魔羅に確かに残ってるから今日のアレが妊娠…

黒博物館スプリンガルド マーガレットが花を植えてるシーンでニヤリ。つくづく「うしおととら」は傑作だった。このマンガも藤田節炸裂で面白かったですよ。 精霊の守り人(1) アニメは1話だけ観て止まってるんですが、マンガは藤原カムイの絵がアニメ以上にハ…

2日連続の休日…！ ああ、なんと至福の響きか！ 父さん、母さん、生んでくれてありがとう！ 人類皆幸福に暮らせますように☆（昨日は人類抹殺計画を企てていたことをスッカリ忘れて）

他人を見下す若者たち 「かもしれない」「と思われる」「ではないだろうか」とかそんなのばっかりで、なんというか理論を組み立てていく上での前提のデータがいまいち信用出来ないっつーか。それで結局出てきた結論も常識論とか印象論の範疇を出てないしなぁ…

今のうちに感想を消化しておく。チャッチャといきましょう。

隠し剣孤影抄 隠し剣秋風抄 この2つは今年じゃなくてもう去年になるか。藤沢周平は何冊か読んでるが、基本的には超地味という印象。もともと時代小説は地味なものではあるんだろうけど、それでも特に藤沢作品は地味。でも最後はニヤリとさせる。そこが良い。…

すっかり大きくなり、酒とドラッグと女に溺れるマコーレー・カルキン坊や。ヘロインの大量密輸容疑で警官隊に自宅突入されるも、お得意のトラップ（足をピアノ線に引っ掛けたらクレイモア地雷が炸裂等）で撃退。でも最後はSWATの大量投入で追い詰められ、ス…

最近の口癖。「やってられねぇ」「しょうがない」 ………精神的にはなかなかイイ塩梅にキテるな、といったところでしょうか。頑張ろう（妙に虚ろな眼で）。

おもしろい、おもしろくない以前にものすごく消化不良で終わってしまった。やっぱり構成の問題だよな、これは。 以下、話数を気にせずにシリーズを構成できるとすればこういう感じがいいという妄想。 基本的な話の縦軸はヘイの過去にまつわる因縁話、横軸は…

マキシマムザホルモンもいくらなんでも聴き過ぎて飽きてきたので、今はPerfumeをアホみたいに聴いてます。なにこのピコピコ感。

ワタシが「オタク趣味」に走った理由っていうのは直接、間接含めていろいろあるんですが（エヴァも遠因の1つだろうなぁ）、やっぱり「妄想を補給し、飼い慣らす楽しみ」という要素が1番大きいかなと思いますね。現実って結局のところ「身も蓋も無いモノ」が…

けれどダラダラしてもいられない。特に来年あたりはまた大幅に環境が変化する可能性がデカい。急いだってすぐにどうこうなるわけではないが、急ぐ努力はしなきゃ拙いだろうなぁ。時間は待ってはくれないのは確かだ。 『やるべきことは必ずやれ』

上映期間の関係で一ヵ月半遅れで観る破目に。ド田舎村に住んでるもんで……。でも焦らされた分も、しっかり楽しめましたよ。旧作の感想は2007-10-07の日記を参照。 圧倒的な破壊力によりすべてを薙ぎ払うラミエル。初弾で仕留められず反撃を食らい、絶体絶命の…

もうなんですね、積読と積みDVDと積みゲーの消化は諦めた。1年間くらい山に篭ってひたすら観たり読んだりしなきゃ、とてもじゃないけど消化出来る量じゃないもの。それに併せてアホみたいにマンガや小説やゲームとかを買うのも止める。自分の消費限界速度を…

うーん。全体的にはこれまでと同じように「いまいち」だったんですが、それだけだとアレなので良かった点といまいちだった点を箇条書きしてみる。 良かった点 やっぱり中田譲治は良い。本当に熱心にアーカードというキャラを演じているなと気合が伝わりまく…