イノセンス 押井守の世界 PERSONA増補改訂版 押井監督が竜の子時代から今までの自作についてひたすらしゃべりまくり。「もうけっこうです」ってぐらい語りまくり。それぞれの作品に対してどういうスタンスで作っていたかが明白になって興味深かった。制作者…

鋼の錬金術師 10巻 アニメはシリアス過ぎるし、マンガは普通の少年マンガ過ぎる。アニメとマンガを足して2で割ったぐらいがちょうどいい塩梅なんじゃねーの、とか読んでて思いました。ニンニン。

大学卒業しました。がんばりました。それでフラフラッとアフタヌーンなんぞを立ち読みしてみたら、げんしけんの斑目たちも卒業を迎えていて（いろんな意味で）被っちゃってるので「なんだかなあ」と思いました。しかも俺の場合はただの無職の人。なんだかな…

小難しそうな文学理論を、名作を引用することで具体的かつわかりやすく解説してあって、勉強になったしおもしろかった。中でも「異化」という概念を知ったことは1番の収穫だったかもしれない。「ああ、やっぱりそうなんだな」という感じで。「アポリア」の項…

ギャグマンガ日和 6巻 今回もよかった。特に「終末」「雛人形」「すばらしきヨガ」「別れのヨガ」「思い出のヨガ」「アンラッキードライブ」「ゾンビ」「ゲーム大好き兄弟」は笑った。で、アニメ化したんですか。大地丙太郎が監督らしいですけど、なかなか難…

ケータイめっちゃ使ってます。というかゲームで遊んでます。しかもFFⅠ。いまさら感はありますが、ケータイで遊ぶとこれがなかなか新鮮でして。シンプルな「戦闘→レベルアップ＆装備の更新」という作業もミニマルな快さがあってイイ。でも時間がかかるのが困…

これが僕の回答である。 雑誌での連載やインタビューをまとめたもの。小難しくない、普通のおしゃべり的なノリが新鮮でした。あー、いろいろ苦労してんのねと。 注文の多い傭兵たち 変な本だなあ（笑）。前半は「ウルティマ」「ウィザードリィ」「ダイナソア…

5年間使っていたケータイを替えました。替えたところでほとんど使わないんですが。

ゲーム屋のお仕事 うーん、もっと踏み込んだ話を期待していたので物足りず。業界暴露本ってほど過激な内容でもなく、「まーそんなもんなんだろうなー」という印象。とりあえず読み終わったあと、飯野賢治の自伝「ゲーム」の横に並べてニヤリ（おまえはそうい…

性の商品化！（あいさつ）おかげさまで正式に大学卒業が決定しまちた（今まで決定してなかったのかよ）。大学生活も思い返してみるといろいろありましたね。そしてその「いろいろ」が決定的でした……。要約すれば「ウンコのごとくケツの穴からひり出されてバ…

天使のたまご 小説というより絵本に近いのかな。文章が入っているのでアニメ版より内容がわかりやすい。しかしその分、アニメにあったような幻想的な雰囲気が多少損なわれているとも言える。まぁしかし天野喜孝は上手いわ。 獣たちの夜 Blood the last vampi…

生理的に容認できません（あいさつ）今日も例のごとく予備校への通学がてらに本屋に寄って立ち読み三昧。それで今月号のガンダムエースを読んで、富野監督の福井晴敏に対する長大なダメ出し文に唖然、呆然、失禁。セーラさんとの対談を読むにいたっては、自…

抜群におもしろかった。単なる映画解説書じゃなくて、それこそタイトル通り「見方」を示してあるからなんだろうな。みんな読みましょう。

ベルセルク 28巻 魔女だの魔法だのが出てきてからはどーもタルい。今後もこの調子で続いちゃうと辛いな。

チンカス賞決定。シュワちゃん年齢的に無理ありすぎ（筋肉もハリボテみたい）、主人公の顔が猿すぎ（誰だおまえ）、ヒロイン普通すぎ（いらねえ）、女ターミネーターショボ過ぎ（T-1000のほうが100万倍強い）、ストーリー無茶苦茶すぎ（前作までの苦労はなん…

あーだこーだと身の回りのことやってたら2月もアッと言う間に終了。それなりに充実した月ではあったと思う。大変なのはこれからだが。