ぼく、糞リーマン。

  • ワタシが「オタク趣味」に走った理由っていうのは直接、間接含めていろいろあるんですが(エヴァも遠因の1つだろうなぁ)、やっぱり「妄想を補給し、飼い慣らす楽しみ」という要素が1番大きいかなと思いますね。現実って結局のところ「身も蓋も無いモノ」がゴロンと転がってる様にほかならないわけで、そんな現実を受け入れてどうあやしていくかっていうのが、みんな苦労しているところだと思うんですが、ワタシはその方法を「既存の妄想によるコラージュ」に求めたわけです。それを脳内で適切に実行していくだけで色んなことが相当楽しくなるというのに気づいたのが高校時代くらい。自覚的にその辺りを追求し始めたのが大学に入ってから。そしてアレコレ研鑽していき今に至ると。だからこそ平野耕太さんの作品が大好きで、理想とするところなんですよね。あの妄想を操る手つきは余人の追随を許さないですよ。「ヨイコノミライ」に出てきたメガネ女みたいに「妄想が行き過ぎて、黄色い救急車で檻付きの病院へ直行コース」になっちゃったらオシマイ、という緊張感すら織り込み済みですからね。まぁ妄想が何かしらの役に立つことはありえませんが、生きていく方便としては非常に有効だと思う次第です。まる。
  • すいません、ワタシ、午前中は死ぬほどテンションが低くて使い物になりません。これ、どうにかならんかな。
  • 真面目にやるのがデフォルトなんだけど、「余裕」も必要なんだよな。絶対。でも真面目と余裕の両立って意外と難しい。これも、どうにかならんかな。