2008-01-01から1年間の記事一覧

クソマン!

まとまった休みも、もうしばらくは取れないなぁ。まぁ休みがあっても、ひたすら現実逃避行為(マンガ、アニメ、映画、小説、ネット、ドライブ、本屋巡り)しかやらないので、世間的に見れば「仕事しろボケナス」といったところなんですが。『小人、閑居して…

結局、この半年くらいは月40冊くらいのペースで読んでるのか。小説に切り替えてなんとか冊数を抑える…くらいのことはしないと、このインフレ終わらんぞコレ。特に良かった作品の横には☆印。

シグルイ(11) 鋼の錬金術師(20) 魍魎の匣(2) Fate/stay night(7) ZETMAN(10) ハチワンダイバー(8) よつばと!(8) 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD(5) ☆ スティール・ボール・ラン(16) エンバーミング(1) ライドバック(1) 日常(1)〜(3) ☆ われは剣王っ!!(1)…

スペルマ婦人の憂鬱

夏も過ぎ、大きな山場も乗り越えて、精神的には随分と落ち着いてきた。問題そのものは山積してるが、まぁ、それらも己の精神の在り様次第でどうでにもなるんだよな。

今年はわりと観るもの多いな

20世紀少年 第1章 原作は16巻までなんとか読了。原作は正直、謎の引っ張りが多すぎて、読んでて辟易する部分があるんですが(浦沢作品ってそんな感じなのかね? あまり読んでないからよう分からん)、この映画はその点、必要な部分だけピックアップして、ク…

デトロイト・メタル・シティ

原作既刊分読了済み。映画版も観賞済み。ついでにギャグマンガ日和もマンガ、アニメともに好きです(笑)。傑作。ギャグマンガ日和で見せた、作画的には原作の(コマ割りを含めた)トレースでありながら、そこに声優の「分かってる」演技と遊び心満載の演出…

あいつはそいつの正義の味方

えーと、うわー……まじぃ?(失禁)。RDのノベライズ読んだ直後だったので、なおさら。俺的に秋田熱が5年ぶりくらいに再燃し始めてますよ?ちなみに『RD 潜脳調査室 Redeemable Dream』は個人的に勃起モノの出来でした。こういう設定をガチガチに固めてある作…

デトロイト・メタル・シティ

原作既刊分読了済み。 観てる最中は「ギャグの演出がいまいちもっさりしてるな」「邦画のギャグ系の作品ってだいたいそんな感じな気がするな。マンガ原作は特に」「役者の演技も松ケンとロバート秋山と大倉孝二以外は微妙だな。ちゃんと原作読み込んでるのか…

ウソだろ…

気づいたらもう8月終わりじゃねーか。オリンピックもいつの間にか終わってるし。次のオリンピックが開催する時には俺も30歳ですよ。いかん、金玉がキュッってなってきた。心臓もドキドキしてきたし…。まさか自分がここまで○○だとは思わなかった。もう頭が○○○…

続けては観てません

ダークナイト 前作観賞済み。シリーズはだいたい観てるはず。これはケツの穴の引き締まった良い映画でした。気合い入れて作ってるなーというのが画面からビンビン伝わってきてそれだけでも大変心地よかった。正直、前作は個人的にはサッパリだったので、今作…

魍魎の匣

原作読了済み。シリーズファン。あー…。率直な感想を言えば「なんじゃこりゃ」なんですが、こう、強く文句を言う気にもいまいちならない。同じ予算と期間を使って、別のスタッフが撮っていても、クオリティー自体はそれほど激変するもんじゃないんだろうな、…

劇場版 空の境界 第三章『痛覚残留』

…まずいな。もしかして体内の奈須きのこ成分が薄まってきているのか…? とか思うくらいフツーに観てしまった。 「あー、よくできてますなー」「おっぱいですなー」「能登さんがんばってますなー」「やっぱりバトル部分がもうちょっと突き抜けてくれないもん…

本棚の浸食速度が半端ねぇ。でも今がスペース限界だし…。大幅な整理が必要か。あ、例によって特に良かった作品の横には☆印。

ソウルイーター(12) ピューと吹く!ジャガー(15) 未来日記(6) ヴィンランド・サガ(6) ☆ ウルフガイ 狼の紋章(3) 闇金ウシジマくん(12) ペルソナ3(3) ブラック・ラグーン(8) さよなら絶望先生(14) Rozen Maiden 新装版(3) ギャラクシー銀座(2) ☆ 足洗邸の住人…

魔羅イオン

マクロスF観てないんですけど、菅野よう子がマジでゴールデン器用の領域に入りつつあるのはよく分かりました。いや、トライアングラーもライオンも最高。マクロスも旧シリーズ含めてちゃんと観なきゃダメか。それではまとめて感想。でもマンガはタイトルが多…

崖の上のポニョ

日曜日ということもあってか、恐ろしいほどの長蛇の列で、パヤオってやっぱり別格なんだなと思った次第。観客の反応(というか子どもの反応)も良かったですな。特に5、6歳くらいの子どもはキャッキャッ言って笑ってました。そして僕もキャッキャッ言って喜…

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

原作未読。僕もイノセンスの頃に押井作品を漁りまくってからのエセ押井ファンですから、押井熱が冷めてるとは言えど観ておかなければなるまい、と思って観ました。まぁ熱が冷めてるとは言っても、インタビューや対談を一通り押さえる程度には前準備して観た…

人糞たらふく食い隊vs脱糞連合

今日は久々にまんが祭りしてきました。んじゃ、テケトーに感想を。

ハプニング

事前に町山さんのポッドキャストで「いまいち」的な評判を聞いていたんで、そういう予断を持って観たんですが、そのせいで逆に期待値低めになったせいか、「…別に言うほど悪くなかったよなぁ」という感じでした。多分、オチの弱さ(というか無さ)が批判の主…

荻上さん探しの旅、クライマックスへ(バッドエンド確定済み)

例によって、またもや周囲の環境変化に伴いグチャグチャと悩んでいたわけですが、結論としては「オタクである、という軸はもはやなかなか外しようがなく、最低でもこれからまだ10年くらいはオタク的なこととは付き合わざるを得ないであろう。だからその軸は…

インポテンツマン、現出

俺の唯一の取柄は「不器用なりの、愚直な努力」です。ちなみに俺の嫌いなものは「努力」と「真面目」で、好きなものは「のんびり、ダラダラ」「マイペース」です。なんでも器用にこなすのが理想ですが、何か一つに殉じていればそれで人生事足りると思ってま…

お疲れサンシャイン

我に艱難辛苦を与えたまえ。むしろこちらから艱難辛苦に挑んでいく方向で。──何事も苦労(と言うと語弊があるが)しないと、どうにもなんねぇや。そういう意味では現実って不条理なようでいて、ものすごく「現実的」だよな。当たり前だけど。 「で、まだ第1…

スピード・レーサー

もうちょっと尺を短くして、かませ犬ではない、全編を通したライバルキャラを設定して、家族愛の部分をもうちょっと抑え気味にして、「走りの先にあるもの」を主題に置いた作品になってたら(俺好みの)秀作になっていたかも。 レースシーンは、人物以外、完…

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

原作コミックス既刊分、『GHOST IN THE SHELL』、『イノセンス』、『STAND ALONE COMPLEX』、『Solid State Society』、すべて読了及び観賞済み。この『2nd GIG』のみ、未見のまま放置した状態になっていましたが、今になって全話観賞。むしろ今になって観た…

劇場版 空の境界 第二章『殺人考察(前)』

なんつーか、一章を観た時点で、今回の映像化の大体のノリは分かったので、この二章もそういう意味では想定の範囲内の出来だったなぁと思いました。意地の悪い言い方をすれば、原作をどう映像化しているかの(想定の範囲内での)確認作業みたいに観ちゃった…

アニメの24時間監視(単なるダメ人間)

というわけで(久々に狂った形相で)、オタク断ち、2週間保ちませんでした。マンガ読んでないと落ち着かなくって…、アニメも観ないとなんかそわそわしちゃって…、小説読めないと物足りなくって…、映画観れないとイライラしてきちゃって…(もう病気だろう、そ…

これが今年最後のマンガの読み納めになるといいなぁ。……たぶん無理だけど。特に良かった作品の横には☆印

スラムダンク(2)(3) Rozen Maiden 新装版(2) 新吼えろペン(9) ソウルイーター(11) まんが極道(2) ☆ 今日の早川さん(2) かんなぎ(1) 椎名高志短編集 (有)椎名大百貨店 無限の住人(6)(7) おひっこし プラスチック解体高校(1)(2) ☆ ZERO 僕らの変拍子 あぶない!…

痴女サミット 〜M男増加問題について考える〜

もう7月になりました。なってしまいました。ですが、僕ちんはアンリミはストップしたものの、相変わらず「仕事→放心→マンガorアニメor小説」の糞サイクルから逃れられない、逃げられない、止まらない、止められない、物価上昇よりもどうしようもない! とい…

この世ってまじ火宅

空の境界二章のDVDが届いて、さっそく観賞したんですが、なんつーかいろいろアレで、半端じゃなく憂鬱な気分なので感想は後日に。 アンリミも封印せざるを得ない状態に。もう7月だもんな…。

青年はいかにして貴重な休日を無駄に過ごしたか

今日は半日、ご近所のゲーセンに入り浸ってアンリミをプレイ。戦績、10戦10敗。 それでさすがに(やや)正気に戻り、「おいおい、こんな現実逃避ばっかりやってる場合じゃねーぞ。ちゃんとやるべきことやらなきゃ」と家路につきましたとさ。これからは1…

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

シリーズはすべて観賞済み。ドラマ版も十数年前に観た記憶あり。普通におもしろかったですね。荒木飛呂彦じゃないですけど、脈々と受け継がれる誇り高き冒険者の血統、みたいな部分を描いてくれているだけで、無条件でグッとくるものがある。ランボーもそう…

──体は海綿体で出来ている

相変わらずクソ忙しく、ストレスもえらい感じに。でも時間はある程度余裕が出てきたので、余暇はもうひたすらに現実逃避の日々(やっぱりか…)。──で、なぜか『Fate/unlimited codes』をアホのようにプレイ。そしてボコられる日々。頭も指もついていけません…