クソマン!

まとまった休みも、もうしばらくは取れないなぁ。まぁ休みがあっても、ひたすら現実逃避行為(マンガ、アニメ、映画、小説、ネット、ドライブ、本屋巡り)しかやらないので、世間的に見れば「仕事しろボケナス」といったところなんですが。『小人、閑居して不善をなす』って本当だね!


──そんなわけで。もう100万回繰り返してることであり、うんざりを通り越して自分を褒めてあげたいと思うくらいの「面倒くさいこと、疲れること、キツいことから逃避しまくる病」なんですが、今年から来年にかけては本当にマジのマジの大マジで、今後の人生の岐路に立っていると思うので、何とか対抗策はないものかと模索していき、「無理やりにでもテンション高くその日一日を生き切る」という、「どないやねん」と突っ込みたくなること必至な境地(?)に辿り着く。ほら、明石家さんまって寝てる時以外はずーっとあの調子のハイテンションだとかテレビでよくネタになってるじゃないですか。それってものすごく重要なことだと思うんですよ。さんまの場合は生まれつきのものなのか、後天的にそうしていくよう努力しているのかは分かりませんが、俺もその十分の一のレベルでいいから、ハイテンションで生きるっていうことを実践していきたいなと。そういう努力をしていかないと、本当、どんどんどんどん駄目になっていくばかりで、最強伝説黒沢で出てきたレンタルビデオ屋の店員みたくなってきてるんだもの(ホルモンか? ホルモンなのか…?)。俺、放っておいたら延々ゴロゴログダグダダラダラしてますからね。まじで底無し。怠惰にかけては天才的。その点は自分で自分を尊敬できる(できない)。おそらくハイテンションになって、ようやく普通の人のノーマルレベルなテンションでしょう。

そして「無理やりにでもテンション高くその日一日を生き切る」の「その日一日」の部分も大事ですね。先々のことを計画したり、ロングスパンでの野望や目標を持つこと自体はいいんですが、先のことを考え過ぎると、余計なことも考えて不安になったり、テンションを下げる要因をもたらしやすいので、意識して「一日単位で生きる」ことも実践していくように頑張りたいです。



他にも島本和彦的テンションブースト思考を応用できないかとかいろいろ考えるんですが、欲張り過ぎてもなんも出来なくなるので、とにかく今は

「仕事で死ぬほど憂鬱でも、ハイテンションで働く!」
「仕事で疲れきって寝たきりになりたくても、ハイテンションで起き上がり机に向かう!」
「とにかく面倒くさくて、人と会うのが億劫でもハイテンションで突き上げまくる!(何を?)」
「絶望的につまらないことでも、ハイテンションで乗り切る!」
「どんなに挫けそうになってもハイテンションで誤魔化す!(誤魔化すんかい)」

……みたいな感じを目指して生きていきます。無理でもそういう境地を目指してやっていかなきゃ、バクもマンも夢のまた夢ですから。単に生きるだけなら何の労力も必要ないですが、より良く生きていこうと思ったら途端に大変になるにょ(にょ?)。