猛省

■さすがに今回は自分の馬鹿さ加減にかなり凹んだ。だが落ち込んでばかりはいられないし、気合を入れ直す。それに逆に言えば、これからやる事が決まったわけだし、さらにはその端緒を掴むことが出来たわけだから、悪い面ばかりではない。そう思うと力が漲ってくる。この感覚はまさか……スパイダーセンス?(ちがうちがう)


シノブ伝。今日は普通だった。そりゃ毎回おもしろいというわけにはいかんよな。


武装錬金のコミックス新刊を買う。……そうですね、学園ラブコメにしましょう(ひでぇ)


■簡単映画感想


バイオハザード
観るの2回目だが、やっぱりゾンビ映画じゃねーな。アクション映画としても中途半端。ミラジョボはかわいいけどねー。「2」はやたらとスケールアップしてるみたいだし、劇場で観てみたい。


□RONIN
退屈すぎてビックリ。デ・ニーロやジャン・レノを起用した意味もねーだろ、これじゃ。妙な期待の仕方をした俺が悪かったのか? とにかくつまんねぇ。


リターナー
思ったよりは酷くなかった。でもやっぱり日本映画だけあって「もっと予算かけたれよ」と思うところは少なくなかった。あと岸谷五朗のキャラが中途半端だったのが目に付いた。キレた悪役を演じようというのはよく分かったが、顔が純朴だからあんまり似合ってない。あえてギャップを狙ったのかもしれないが。金城はビジュアル的には大層カッコいいんですけど、相変わらず滑舌がねぇ…。アクションも、もうちょっと頑張ってほしかった。あの加速装置みたいなのは、アクション的にもっと応用が利いたと思うし。全体的に詰めが甘いというか、煮詰め方が足りない映画だったと思う。