おっぱいを万力で揉みしだく夢を見た。そう──あれは夢。

自分が一つの理想形として夢想していたモノ(者)が既にそこに在った──というこの感覚。ああ、とても久しぶりの感覚です。そしてとても久しぶりに、己の未熟さに、恥ずかしさと絶望感を覚えて死にたくなりました。もしくは光に包まれて消えたくなりました。

才能ってやつは……。いや、むしろ自分でモノを考えられる人間ってやつは……。