時代は巡る、チンポは萎える

「何かに特化できない」というのが俺の弱点でもあり、強みでもあるなと思う今日この頃。何かを極めるため他の何かを捨てる、というのが人生的に勿体なく感じてしまう。やっぱりいろいろつまみ食いしたいもんねぇ。でも大きな視点で見れば、俺も十分偏った人生送ってるけども。

……とまぁ、小説の感想を中心に今年はやってみるとか言っといて、変な愚痴みたいなのばっかりで感想のほうがさっぱりな現状に対する言い訳でした。チロッとアニメ観たり(それも特別、何かの作品を集中して観ているとかでもない)、チロッとゲームしたり(同左)、チロッとマンガ読んだり(本棚増やす目処が立たないと、もう迂闊にコミックスも買えねーよ)、チロッと映画観たり(なんか久々にゾンビ系ばっかり)、チロッとバラエティ観たり(アメトークの過去放送分をかき集めまくった)とか、特に集中するわけでもなくダラダラグダグダ無駄にボケーっとしてたら一瞬で時間過ぎてるんだもん。あと西尾さんおもしろいんだけど、秋田作品みたくどんどん読み進められる感じでもないんだよな。戯言シリーズとかこの調子だとかなり苦戦しそう。


あといい加減、人として軸がぶれまくるのはダメだ。やると言ったらやる。少なくともやるべきことはぜんぶ決まってるんだから。そう、やるべきことはアレとコレとソレ。あとはすべて余録。余裕があればチャレンジすればいいもん。必要なのは一途な思い。がんばるぞー。