疲れてますね、ええ

さらに続き。


前回に言ったようなことを踏まえた上で、あとはもう忍耐勝負でしょうね。「楽しくやる」にも限度があるし、その時々で波もありますから。絶好調の時はそれこそ別になにを悩む必要もないわけで、苦しい時こそ真価が問われると。

──こうやって教訓的に言ってしまえば、実にシンプルな話なんですけど、そうやってシンプルに人生を送れないからこそ大変なことになってるんだよこっちは、という話でもあり、いやー、おいしい話はありませんね。ベタな教訓を並べただけで、なにか人生の解答そのものを得た、みたいな錯覚に陥りやすいですが(特に俺の場合は)、そんなもんはあくまで机上の空論でしかないわけで、実際に額に汗かかなきゃどうにもならん、ってのが本当のところでしょうなぁ。どんなに綺麗事を言ったところで、苦労が伴っていなければチンのカスにもならないし、ウンザリするような泣き言ばかり言っていても、ちゃんと苦労をしていれば、それなりの結果は得られる。ふぁー。

そういったことを考えていくと、とことんまで自分を追い込むのが一番必要なことなのかなとも思いますな。まったり人生を楽しんでるようではどうにもならん。……けど、うーん。




…………まったり生きてぇ(何日もまたいで最後に出た一言がそれかい)。