ブタ人間、月夜に吼える。の巻

結果待ち週間第3弾。もうこれで正真正銘の最後にしたい。というか、これで終わらないとわりとシャレにならない事態に突入する。やるべきことはやったんだから、あとはドッシリと構えて待つしかない。ないったらない。


そんな感じで時間ができたので、積みすぎて傾きそうな本を一気に消化しようと読み始める。「へ〜、ほ〜、世の中にはこんなこともあるのか……」「へへへ、こいつは大したことねーな……」「なんだよコイツ、頭良いな。なんかム・カ・ツ・ク〜〜!!」「なんて羨ましい生き方なのだ。僕は君に嫉妬する。というか君が欲しい」などと呟きながら読み耽る。でも活字ばっかり追ってると頭が痛くなってくるので、途中でマンガも挟んでいく。『敷居の住人』を再読。これを読んで元気づけられるっていうのは、自分よりもダメな人間を見て安心感を覚えるのと同じなのではないかと思い、自己嫌悪に陥る。ウソ。ぬるま湯空間万歳だ! ハガレンも再読。なんだかしらんが前に読んだ時よりもおもしろく読めた。でもやっぱりバトル部分の不満はある。錬金術の制約やルール付けがハッキリしないので、いまいち駆け引き的な面で盛り上がらない。その点ではジャンプマンガは凄いよな。デスノートはどうでもよくなっちゃったけど……。


エウレカはずーっとピンとこないまま惰性で観続けている。1話観た時に受けた疾走感はどこにいったんだろうという感じ。このままではサーフィンロボットにした意味がないのでは。OPとEDは良くできてる。というか本編もOPやEDみたいなノリでいってほしい。


あ、8月が終わりだ(愕然)。


続く。