タイムアップさんorz

今月の富野監督の人生相談、血尿が漏れそうになった。この人生相談のコーナーを読む時は、毎回深呼吸して心の準備をしてから読むんですけど、今回はそれでも「ビクビクビックーン!」となった。


何かに興味を持ったり、物事を面白く感じられたりするのは、能動的な姿勢だからこそであり、受動的な姿勢では何事に対しても「ウゼー、ダリー」という感覚でしか接することの出来ない人間になってしまうから、若い頃(10代)から意識して、常にアンテナを張り巡らせる訓練をしておかなければ手遅れになる、というのはよく理解できますし、24歳という本来ならば死ぬ気でガムシャラに頑張らなければならない時期に、「今やってる仕事にやる気がもてませーん、どうしたらいいですかあ?」などという、腑抜けた相談を寄越している時点で「論外」と言いたくなる気持ちは分かるんですが……。それでもなぁ(;´Д`) 心臓止まりそうになるよなぁ(;´Д`)