新選組!

油小路から、すぐ鳥羽伏見の戦かよ。ちょっと駆け足感があるにゃー。


鳥羽伏見の戦と言えば──

眼前には雲霞のような大軍(本当は幕府側のほうが多いけど)、戦場は怒号と砲声と銃声、血と脂と砂埃と硝煙に満ち、斬り落とされた手や指や耳や首が転がり、臓物が飛び散る。まるで塵のように死んでいく味方達。累累と積み重なる仲間の屍。そんな地獄の釜のような修羅場で、半ば正気を失いながら、ボロボロの刀とアドレナリンのみを頼りに、ただ前へ前へと闇の中を突き進み、敵を斬って斬って斬って斬りまくる。

…というイメージなので、そういう感じでやってほしいけど、そんなもん放送するの無理に決まってるだろうと思った。


■漫画・本などをまたチョロチョロと処分。こうやってマメに本棚の最適化を行なっていかないと、収拾がつかなくなってどうにもならんからなー。出来る限り物は持ちたくない性分だし。