ギャグアニメ日和

ニニンがシノブ伝、今回もすごかったなー。どんどんドライブ感が増してきてる。エクセルサーガ、ぽえみぃ、ハレのちグゥ、クロマティ高校ギャラクシーエンジェルドッコイダー、ふもっふ、ボーボボケロロなどなど好きなギャグアニメは色々あるが、個人的にはここ数年のギャグアニメの中でも、トップクラスの面白さになりつつあると思う。まぁ、笑いって色んなベクトルや手法があるので、作品トータルでの比較は難しいが、バカっぷりと下ネタの上手さではシノブ伝が1番でしょう。そういや原作マンガ買おうと思ったんだけど、近場の本屋にはどこにも無いのな。比較的オタ系の本が充実してる本屋でもなかった。アニメ放映中なのによぉ。


・ウルーズ。「何する?」「本売る?」…ということで、久しぶりに本、マンガ、CDを処分売却する。今回は一時期集めてたけど今ではもう放置している、シリーズ物のマンガやラノベを中心に処分処分。処分するだけでなく配置も考えて整理したので、本置くスペースを30%ほど拡大させることに成功。これでしばらくはスペース不足で困る事はあるまい。小説とCDについても、もうしばらくは売るものはないな。ただマンガはあっと言う間に増えるからなぁ。そこら辺のバランスはもうちょっと考えなきゃ駄目かも。


・マンガとか小説とかそういう作品との出会いも、人間相手と一緒で一期一会の精神が大事ですね。


攻殻機動隊の原作マンガを読んだ。士郎正宗作品は初体験。…なんつーか、胃がもたれるマンガだなと。それでも1巻は面白く読めたんだけど、2巻目はもう何がなにやら(;´Д`) 読みやすさとか考慮外なんですかねぇ。絵はゴチャゴチャしてるし、CGは目に重いし、ストーリーは素子が無敵すぎてどうにもこうにもだし。けどこれはクオリティーが低いわけではなく、SFやマンガとしての可能性を試していった結果としてこうなったんでしょう。また機会があれば他の作品も読んでみようとは思うけど、進んで手に取りたい作家さんではないかにゃー。


ハガレンの作者が女の人だって知ってたー? 俺は勝手に、30代半ばの純朴な苦労人のオッサンが描いてるもんだと思ってた。イメージで。名前の弘も「ひろし」じゃなくて「ひろむ」って読むんだって。へへ、おもしろいね!(おもしろくない)