エロマンガはいいね……腐れマラが生んだヘドロの極みだよ

この1年でわかったことは、時間があったら時間があったでダラダラしてろくなことしないという、どーしょーもない現実。
やっぱりなにかしらやろうとする場合、それなりに集中しないとできないわけで、集中のギアを上げていくには時間も気力もかなり費やさなければならず、休日にわざわざそんな気力と体力を消耗することしたくねーよ疲れてんだよ俺は、という按配で結局は忙しくて時間がない場合と変わらない体たらくになっていて、「ああ俺ってむしろ暇なほど時間を無駄にする人間だな」と再認識した次第。大学時代に嫌というほど分かっていたことではあるんだけどね。理想としては「結構忙しいけど、がんばっていろいろ工夫すれば、それなりに余分な時間は作れる」くらいの忙しさがベスト。本気で泣きたくなるほど忙しいと精神を病むので、その一歩か二歩手前くらいの忙しさが最も時間を無駄にせず、なおかつ自分の集中力を維持できる丁度いい環境だと思う。まぁそんな上手くいかないのが常だけど。よっぽど極端なものでない限り、環境は言い訳にはならんのが本当のところだし。


ここ数日気力が湧かず、積んでる小説もマンガも、たまってるアニメも消化する気にならずどないもこないも。唯一はじめの一歩のアニメだけ、旧シリーズのほうをランダムで観ている。まだ観てないアニメをやっつけようと思ったらけっこうな気力がいるので、すでに観たことがあって、なおかつ確実におもしろい作品を適当に再見する、みたいなことが増えていてどないもこないも。わいはダメな子や。マンガはそれでもちまちまと読んでるんだけど。西尾維新? クビシメロマンチストの導入部分で気力が根こそぎ持っていかれました。わいはあかん子や。


4月からの新勤務体制における俺の理想。──夜の8時くらいに帰ってきて、風呂と飯が終わって10時くらいから12時くらいまで作業をやって、寝る前の1時間くらいをフリータイムにして午前1時くらいに就寝。そして6時くらいに起床──って感じ。これだと睡眠時間がちょっと足りないのだが、そこは若さでカバーしていきたい。というか5時間寝たら十分な身体になりたい。休日も7時間くらい寝たらとっとと起きて、無駄にダラダラとせず、やるべきことをスパッと済ませられるようなナイスガッツ俺! っぷりを見せたい。無理だけど。うーん、せめて毎日365日欠かさずにアレの作業はちゃんとやれるようにしたい。それ以外のことは余裕があればくらいの勢いで。仕事関係とアレの作業さえ出来てれば、本当、あとは適当でもかまわんのだ。わかってるのか俺よ。