セックスミネラル──これが勝利の鍵だ!(コバキヨ風に)

最近はアンリミテッドコードと、それに触発されてもう2年以上積んであったPC版のFateをチマチマとプレイ。小説は対西尾維新総力戦を展開中。あとは仕事の異動とそれに伴ういろんな問題について考えてものすごい勢いで憂鬱になったり、さらには己の人生の今後を考えて因果地平の彼方に消えていきたくなったり、を繰り返しています。


──最近、思ったこと。自分の変態性は隠したりせずに、そこそこはオープンにしていったほうが面倒がない。変態性といってもマジモンの人に比べたら全然かわいいもんだし。そこで変に鬱屈するからふにゃふにゃちんぽ化が進行するのだ。あんまり徹底してオープンにするとさすがに手が後ろに回る事態になりかねないので、そこら辺はギリギリのラインを調整しつつ、基本は自分の欲望に忠実に行動した方がいい。欲望ってのはさらけ出していくほど、余計なものが削がれていって、本質が見えてくるものなのだから。

あと最近思ったことというか、強く望んでいることは「自由奔放に、意味不明に、好き勝手絶頂に生きてても許されるキャラクター」になりたいということ。少なくとも老後は人に説教たれるようなじいさんよりも、無茶苦茶なことばっかりして「なにやってんの、おじーちゃん!」と叱られるような生きざまを晒したい。そこら辺を考えていくと、今からちょっとずつ、自分の社会へのコミット、接触の仕方を変えていくべきだよなとも思う。経験則で考えると、うまくいきそうにないのは容易に想像できるが、まぁ頑張ってみよう。