AVP2 エイリアンズVS.プレデター

予想通りのぞんざいな出来で、怒りはしないものの、普通に「観なきゃよかったな…」と後悔を覚えました。

適当に文句と疑問を並べると、
「スケール感がいまいち」「プレデターやっぱり弱い。射撃センスゼロか? 自動照準じゃないの?」「っていうかプレデターさん、なんで1人で来たの?」「登場人物、無闇やたらに殺され過ぎ」「殺され方にも工夫がなさ過ぎ」「プレデターさん、死体を溶かして処分する意味あんの?」「プレデター型エイリアンって結局なにが違うの?」「軍隊弱すぎ」「途中で別れた警官側の集団、死亡フラグ分かり易過ぎ」「結局、怪獣決戦がやりたかったのか、両シリーズのお約束がやりたかったのか、脱出物がやりたかったのか、街で暴れさせたかっただけなのか、よくわかんねー」」「結局、最後は爆撃処理か。何度目だこの手のオチ」「「人間側があくまで主役で、プレデターを上手く利用してエイリアンを駆逐する、みたいな展開にしろよ、せめて。プレデターは今シリーズに関しては正義超人に固定で」

──みたいな感じでしょうか。なんというか「こんなもんだろうな」と思っていた、そのまんまのクオリティーだったので、「なんだかな」という感想以上はなかったのが本当のところですけどね。「魍魎の匣」やってたらなぁ…。