変態執事興奮録

お、お坊ちゃま……! それはセルフフェラ、いいえオートフェラでございますか…! いつのまにかそこまで成長なさっていたとは……爺や、嬉しゅうございますぞ!






――というところで目を覚ますと、僕は眠い目をこすりながら起き上がった。そして作りたてのコーヒーを一口すすると、「あ〜あ、さぼりてえなぁ」とぼやきつつ出勤の準備を始める。まだ朝の5時だというのに、外はクソ明るい。今日も暑くなりそうだなぁ…。




続く!