ワンピースのエロ同人ではじめて抜いた記念日

ヘルシング新刊。国家社会主義労働錬金術師にはまいった。すげえ。もちろん本編もすげえ。劇画調ではない、どっちかっつーとオタク絵のベクトルで、こんだけ鬼のように描きこんでるマンガってほかにはあんまり読んだことねーなー。たんに俺が知らないだけなのかしら。


トライガン新刊。やっぱりこのマンガは、フッと肩の力が抜けるような人情味と爽やかさのある部分がイイですな。だからアクションシーンとか、キレた悪人とか、テンションの高いセリフとかは、わりと流し読み気味だったりする。そこら辺のバランスって、どこに価値を置くかの問題だから難しいけどさ。


■「読み手のことなんてしらねえ。己の欲する妄想構築のためだけに死力を尽くす」みたいな妄想職人っぷりも、それはそれでカッコいい。でもそういう姿勢が成立するには、読み手としても描き手としても膨大な蓄積と経験が必要になるからなぁ。大変やで。


■ま、死ぬほど描くしかないんだが。


■やることまだまだ山積みだというのに、しょうもないことばっかり考えてしまって、わんわんわわーんわんわんわわーん。